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2011年01月 アーカイブ

がんばって歩いた

人間、よくないことはずっと覚えているものだ。


ポカリスエットを1本飲んで、10分ほど休憩して宇遠内を出発する。


上空にちょっと青空が見えてきました。


砂礫の急斜面のところで若い女の子の二人組とすれ違った。


この二人は確か礼文島に来る時に一緒の船だった。


向こうも覚えていたようで、「あれっ」という顔をしていました。


あの二人も北海道 小樽 寿司を堪能しただろうか。


分岐点に戻り、あらためて礼文林道を元地方面に進む。


しかしここから先は礼文林道のほうも登り勾配がきつくなってきました。


おまけに道はくねりだしてきました。


宇遠内からの登り下りのあとなので少し嫌になってくる。


それにいまだに展望はひらけてこない。


「なにが花にも展望にも恵まれた礼文林道だ」とガイドブックの記述を呪い始めたころ、ようやくトドマツ林がとぎれてきて、空が広くなってきました。

ばっくはーつ!

降灰による付近の耕地の被害も大きく、同年11月のはじめに、北海道 旅行に来てようやく動きだした胆振線の列車に乗った私は、数十センチもの灰が厚くつもった水田や畑をまのあたりに見て、今更ながら火山のエネルギーのすさまじさに驚いたのであった。

有珠は、そのようなあばれ山なのである。

洞爺湖そのものが巨大なカルデラであり、中島はその中央火口丘であって、三つの付属小島とともに、10個の熔岩円頂丘からなる。

有珠は洞爺カルデラの縁に噴出した火山で、頂部にこれまた美しい円形のカルデラを持っている。

このカルデラ内に生じた熔岩円頂丘が大有珠、小有珠だ。

カルデラの外側には、1910年に生じた明治新山(明治43年にちなんで四十三山ともよばれる)をはじめ、東丸山、西丸山、金比羅山などの潜在円頂丘が並んでいる。

昭和新山もはじめはこれらと同じく潜在円頂丘として隆起したのだが、後に熔岩円頂丘がそれを突き破って顔を出し、大有珠、小有珠と同じタイプの山となったものである。

カルデラの中には、大有珠、小有珠のほか、熔岩塊が火口原堆積層を押し上げてつくった小隆起と考えられるおがり山があった。

おがり山とは成長する山という意味だが、その名にそむかず、1977年の噴火のさいに急成長し、小有珠よりも高くなってしまった。

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